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ガイド最終更新:2026年8月18日 · 5分で読了 · 著者 Valery Stakarski

CarPlayウィジェットのスタックを減らす。

ウィジェットが多すぎると、運転中に情報が切り替わって気が散ります。 不要な枠を外し、勝手に入れ替わるのを止めて、表示をすっきりさせましょう。

要点

CarPlayのウィジェットスタックを減らすには、iPhoneの「設定→一般→CarPlay→車を選択→カスタマイズ」を開き、外したい枠の横のマイナス(−)をタップします。タッチ対応の車なら、CarPlay画面でウィジェットを長押しして削除もできます。翌日また戻る場合は、スタックの「スマートローテーション」をオフにしてください。iOS 26と対応車が必要です。

私はiPhone 15 Proを、トヨタ・ヤリスの純正ナビとマツダCX-5、後付けのワイヤレスアダプターで 使っています。iOS 26にしてすぐ、ウィジェット枠に天気・カレンダー・ミュージックが 積み重なって、運転中にちらちら切り替わるのが気になりました。実際に触ってみると、 減らす方法は3つあり、いちばん確実なのはiPhoneの設定からでした。以下でその手順を、 うまくいかない時の対処も含めて説明します。

30秒でできる確認

本題の前に、今の状態を30秒で確認します。ここで原因がはっきりすることが多いです。

  • iPhoneのiOSは26以降か(「設定→一般→情報」で確認)。iOS 25以前はこの編集画面が出ません。
  • あなたの車はCarPlayのウィジェット表示に対応しているか。対応は2024年以降の新しめの車種が中心です。
  • 減らしたはずの枠が翌日戻るか。戻るなら「スマートローテーション」がオンのままです(方法3で解決)。

ウィジェットがそもそも出てこない・増やせない場合は、ウィジェットが表示されない時の対処を 先に読んでください。減らす話とは原因が別です。

減らす前に、選ぶ

枠を消すより、ちょうどいい1枚に置き換える。

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方法1:iPhoneの設定から不要な枠を外す

いちばん確実で、車の種類を問わず使えます。タッチできない車でもこの方法なら操作できます。

  1. 設定を開く:iPhoneで「設定→一般→CarPlay」を開き、対象の車を選びます。
  2. カスタマイズへ:「カスタマイズ」をタップします。ここにCarPlayに並ぶアプリとウィジェットが一覧で出ます。
  3. マイナスで外す:外したいウィジェットの横のマイナス(−)をタップします。枠がその場でスタックから消えます。

残したい枠だけにすれば完成です。全部外してウィジェット枠を空にすることもできます。 後から足したくなったら、同じ画面のプラス(+)から戻せます。

なお、この編集画面はiOS 26で追加されたものです。設定にウィジェットの項目が見当たらない時は、iOS 26のCarPlayウィジェットとはで 対応条件を確認してください。

方法2:CarPlayの画面で直接編集する

タッチ対応のディスプレイなら、車に乗ったまま減らせます。iPhoneを取り出す必要はありません。

  1. ウィジェット画面を出す:CarPlayのホームで、ウィジェットが並ぶ画面(ダッシュボード側)に切り替えます。
  2. 長押しで編集モード:減らしたいウィジェットを長押しします。編集モードに入り、枠が動かせる状態になります。
  3. マイナスで削除:枠に出るマイナス(−)で削除します。ドラッグで並べ替えもできます。

いつ使えないか:ダイヤルやボタンだけで操作する車では、長押し編集ができないことがあります。 その場合は方法1のiPhone側から減らしてください。操作は必ず停車中に行いましょう。

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方法3:スマートスタックのローテーションを止める

「減らしたのに翌日また戻る」ときは、これが原因です。スマートスタックは使用状況に応じて 中身を自動で入れ替えるため、外した枠が戻ることがあります。

  1. スタックを長押し:CarPlayのウィジェット画面で、スタックを長押しして「スタックを編集」を開きます。
  2. ローテーションをオフ:「スマートローテーション」(自動で切り替える設定)をオフにします。
  3. 提案をオフ:「ウィジェットの提案」もオフにすると、iPhoneが枠を追加してこなくなります。

これで表示は固定になり、選んだ枠だけが残ります。項目名は車やiOSの版で少し異なる場合があります。 見当たらない時は、方法1のカスタマイズ画面からスタック内の枠を手動で外すのが確実です。

3つの方法の比較

どこで操作するか、どんな車で使えるかで選び分けます。迷ったら方法1が確実です。

方法操作する場所向いている車できること
方法1:iPhone設定iPhoneの設定アプリすべての対応車枠の削除・追加・並べ替え
方法2:CarPlay画面車のディスプレイタッチ対応の車その場で削除・並べ替え
方法3:ローテーション停止車のディスプレイスマートスタック対応車自動切り替えを止める

そもそもウィジェットの足し方・並べ方から見直したい人は、CarPlayウィジェットの使い方に基本をまとめています。 どの枠を残すか迷ったら、用途別のおすすめも参考にしてください。

方法4:それでも減らせない時

iOSが古い:ウィジェットの編集はiOS 26で追加されました。「設定→一般→情報」で版を確認し、 古ければ「設定→一般→ソフトウェアアップデート」で更新します。

車が非対応:すべての車がウィジェット表示に対応しているわけではありません。対応状況はAppleの対応車種一覧で確認できます。

編集画面が反応しない:iPhoneと車を再起動します。直らなければ「設定→一般→CarPlay」で車の登録を一度削除し、 つなぎ直してから、もう一度カスタマイズを開いてください。

それでも解決しない場合は、Apple公式のCarPlayのページで最新情報を確認しつつ、日本語の記事一覧もあわせてチェックしてください。 設定そのものを見直したい時はCarPlayの設定方法が役立ちます。

よくある質問

CarPlayのウィジェットスタックを減らすにはどうすればいい?

iPhoneの「設定→一般→CarPlay→車を選択→カスタマイズ」を開き、外したいウィジェットの横のマイナス(−)をタップします。タッチ対応の車なら、CarPlay画面でウィジェットを長押しして編集モードに入り、そのまま削除もできます。どちらも数秒で反映されます。

スマートスタックの自動切り替えを止められますか?

止められます。CarPlayでスタックを長押しして「スタックを編集」を開き、「スマートローテーション」や「ウィジェットの提案」をオフにします。すると勝手に中身が入れ替わらなくなり、選んだ枠だけが固定で表示されます。iOS 26と対応車が必要です。

ウィジェットを1つも表示させないことはできますか?

できます。カスタマイズ画面でスタック内のウィジェットをすべて外すと、ウィジェット枠は空になります。マップやミュージックなどのアプリ画面だけを使いたい人向けの設定です。あとから必要になれば、同じ画面でいつでも足し直せます。

減らしたウィジェットが翌日また戻っています。なぜ?

多くは「スマートローテーション」や「提案」がオンのままだからです。オフにしないと、iPhoneが使用状況に応じて外した枠を戻すことがあります。方法3の手順でローテーションを切ると、この現象は止まります。

タッチできない車でもスタックを減らせますか?

はい。ダイヤルやボタンで操作する車は、CarPlay画面での長押し編集ができない場合があります。その時はiPhone側の「設定→一般→CarPlay→車を選択→カスタマイズ」から減らします。iPhoneでの操作は車の種類を問わず使えます。

ウィジェットを減らすと運転は安全になりますか?

表示情報が減るぶん、視線移動は少なくなります。ただし安全は配置次第です。ナビや速度など運転に直結する枠だけを残し、切り替わる情報を減らすのがおすすめです。操作は必ず停車中に行ってください。

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